先日隣のおばあちゃんが亡くなった。
亡くなる3日前では普通に見かけていた。
おばあちゃんが洗濯を干すのと僕が干すタイミングが割とも一緒で、たわいもない天気のお話しをしたりしていた。それに子供たちが庭で遊んでる時なんかはよく声をかけてくれたり、自家製の野菜をくれたり、色々ためになるお話しをしてくれたり、本当のおばあちゃんのような存在だった。
体力作りのお散歩もしてたり、とても元気そうだったのに。。。
夕方休憩のためアトリエから目と鼻の先の自宅へ歩いてると隣の庭に黒服を着て霊柩車が止まっているのを見て???となった。その後新聞で確認しておばあちゃんとわかった。
当たり前にいた存在が急にいなくなる。
病気で弱っていく姿も辛いが、急にいなくなるはもっと辛いし、受け止めきれないと思う。おじいちゃんが心配だ。いつも一緒に作業していたのだから。
悲しい。
人はいつか死ぬ。いつかは誰にも分からない。でもそれが日常なのだろう。
日常とは変化し続けるものであって、一定の継続されたものではないのだな。
だから楽しく笑って一日を過ごしたい。
どうやったら楽しく笑って過ごせるかだけを考えればいい。
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